形が卑猥と話題になった『新生姜ペンライト』 アイドルへのセクハラに利用され販売終了を決定

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 岩下の新生姜を模してつくられたものの、その形状があまりに卑猥と話題を呼んだ『新生姜ペンライト』が、アイドルへのセクハラ行為に使われたとして販売していた岩下食品株式会社が販売終了を発表しました。

 岩下食品の岩下和了社長が自身の公式Twitterで詳しい経緯を説明していますが、そもそもこの『新生姜ペンライト』は、新生姜が好きなアイドルの存在もあり新生姜ミュージアム(栃木県栃木市本町1-25)で行われるライブの盛り上げグッズにと話題づくりで企画したものだそうです。

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 販売は岩下オンラインショップ、新生姜ミュージアム、ミュージアム公式ショップin秋葉原で行われていましたが、その見た目から違う物を連想する人が多く、そういう意味でネットで話題になっているのも認識していたそうです。
 そこで、そうして面白がってくれるならと受け入れ「一度世に出したものに対する認知は、受け手に委ねられているのであり、こうして楽しむのもありなのだと、勉強になった」と岩下社長は語っています。

 また、当初の思惑通りライブで使用される場面もあり、この盛り上がりを温かくみまもっていたそうですが、新生姜ペンライトを持った男性ファンが女性アイドルに嫌がらせ行動(セクハラ)を行っていた事例を知り考えさせられたのだとか。
 この行為については、嫌がらせをしたファンが悪いとはしつつも「それだけの問題なのか」という考えもよぎり、さらに卑猥と印象づいていることにより今後も起こりうる事案と考え販売終了を決断。

 既に販売されているものもありますが、販売終了することで少なくとも悪用される可能性は減らせるとし、現在持っている人たちに対しては「周囲に不愉快に思われないようなTPOでのご利用をお願いいたします。」と呼びかけています。そして、岩下社長は経緯説明の最後を「本品の販売終了で、ほかの誰一人、傷つけられることがないことを、心から祈っております。」と締めくくっていました。

 なお、ミュージアムで行われるライブでの新生姜ペンライトの貸出等は、継続して行うとしています。

▼出典
岩下食品株式会社・岩下和了さんTwitterアカウント(@shinshoga

(文:HideI)