写真共有アプリSnapchat」などを運営するSnapが、2017年第1四半期に上場を検討していることを、ニュースメディアBloombergが現地時間7日付けの記事で報じています。

過去にはFacebookの買収提案を拒否

Snapは、先日サングラス型デバイス「Spectacles」を発表すると同時に、旧社名であるSnapchatから変更を発表したばかりですが、2017年の第1四半期には、新規株式公開に踏み切るかもしれません。
 
同社は現在、新製品の開発以外にもBitmojiをはじめとした企業買収報道があり、こうした資金調達を実現するためにも、新規上場及び株式の売却が必要なものと見られます。
 
Wall Street Journalによれば、Snapが仮に上場を果たした場合、その市場価値は250億ドル(約2.5兆円)程度になると見積もられています。同社は、2015年にFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOから買収提案を受けたことがありましたが、その際の金額が約30億ドル(約3,000億円)だったとされていますから、同提案を拒否した当時の判断は妥当だったと言えそうです。
 
この報道に関してBloombergがSnapにコメントを求めたようですが、Snapはコメントすることを拒否しています。
 
 
Source:Bloomberg
(クロス)