【これはひどい】同窓会によくいる痛いヤツ10選! あなたかもしれない(笑)
昔なつかしの友人たちと集まって、楽しいひと時を過ごすことができる同窓会。昨今ではFacebookやLINEなどの便利なSNSツールが普及したこともあり、以前よりも同窓会を開催しやすい環境となりました。
ところが楽しいはずの同窓会も、空気を読まない人がたった一人参加するだけで、場の雰囲気が最悪になることがありますよね。普通に参加している人にしてみれば、そんなに迷惑なことはありません。
そこで今回は、同窓会の場を乱す「痛いヤツ」にありがちなことをまとめてみました。皆さんも知らず知らずのうちに「痛いヤツ」になってしまわないように、しっかり内容をチェックしてみてください。
1. 急になれなれしくなっている人
学生時代は一度も話したことがなかったのに、同窓会で久々に集まったら急になれなれしく話しかけてくる人がいます。もちろん以前にあった壁がなくなることは素晴らしいことです。
しかし、いきなりニックネームで呼んでみたり、あたかも昔から仲が良かったかのように思い出話をするなど、度が過ぎると違和感が生じてしまうもの。新しく交友関係が広がるのは良いことではありますが……。
2. わざと遅れてくる人
集合時間までに集まらず、先に会場に到着しているメンバーにLINEやメールで「今誰が来てる?」と逐一確認をして、頃合いを見計らって登場する人がいます。痛いですよね。遅れて登場して全員から歓迎をされたいのでしょうか。
こういう人がたくさんいると、スタートの時点での人数がかなり寒いことになりがち。状況が気になるのはわかりますが、同窓会には集合時間厳守で集まりたいものです。
3. 収入の話ばかりする人
社会人になってからの同窓会では、参加者の収入ばかり気にしてくる人がいます。これもかなり痛いです。収入の話は空気が気まずくなる要素しかありません。低収入な人は正直に言いにくく、見栄を張らざるを得なくなることもあるでしょう。
とはいえ、高収入すぎる人がいても気まずくなってしまいますし、参加者にランク付けをするような形になってしまうので、収入の話題は避けましょう。
4. 呼んでいないのに来る人
呼ばれていないのに誰にも知らせずいきなり参加してくる人もいます。幹事は参加者を誘うときに、学生時代に気まずいことがあった人同士を対面させないよう気を遣ってメンバーを調整することもありますが、そんなことをされたら台無しです。呼ばれていない人を参加させるときや、呼ばれていないけど参加したいというときは、幹事に確認を取るべきですね。
5. 部外者を連れてくる人
ごくまれにクラスが違うどころか学校も違う人を突然連れてくる人もいます。そんな場に参加できるヤツもどうかと思いますが、「誰だコイツ?」という人がいると話したい話題を話せなかったりすることもあるでしょう。空気を読まずに部外者を参加させるのはやめたほうがいいですね。
6. 余計なことをカミングアウトする人
余計なことをカミングアウトする人も痛いです。特に、自分の話題ならまだしも、他の人の話題を勝手にカミングアウトするのは最低の極み。「○○っていつも授業中にハナクソ食ってたよな」とか、隠しておきたかったことを他人に話されたら最悪です!
7. 自分の自慢話しかしない
これは特に女子にありがちなのですが、自分や自分の旦那、子供の自慢話しかしない人がいます。そういう人が複数になると最悪。それぞれが話したいことを話すものの誰も話を聞いていないという意味のわからない状況になります。同窓会に参加する意味があるのでしょうか。
8. 勝手に二次会に行く人
幹事が事前に二次会の場所まで手配して人数確認までしていたのに、勝手に一部のメンバーを連れて二次会に行ってしまう人がいます。痛いですよね。幹事を含めた参加者にも、予約をした店にも迷惑をかけてしまいます。盛り上がるのは素敵なことですが、勝手な行動をするのはよくないですね。
9. その場でSNSにアップしていいねを強要する人
同窓会で撮影した写真をFacebookやInstagramなどのSNSにアップするのはいいかもしれませんが、その場でアップをして「アップしたからすぐ見て!」「いいね押してよね!」「まだいいねしてくれてないじゃん!」と「いいね」を強要する人がいます。
これは痛い。SNSにアップされること自体を嫌がる人もいますし、落ち着いているときに、ちゃんとアップしていいか確認してから公開したほうがいいでしょう。
10. 参加費を払わずに早退する人
社会人になってからの同窓会なら、急な用事ができて早退しなければならないこともあるでしょう。しかし、慌てて帰って参加費を払い忘れる人もいますが、これは本当に最悪。
誰かがお金を立替えるにしても、同窓会でしか会わないような友人であればいつ回収できるかわかりません。全員で少しずつ多く出して対処することもあるでしょうが、迷惑にしかならないので参加費の払い忘れは絶対にあってはならないですね。
以上、「同窓会によくいる痛いヤツにありがちなこと10選」をお届けしましたが、皆さんは痛いヤツになってしまっていなかったでしょうか。もしひとつでも当てはまっていたら、気づかないうちにまわりに迷惑をかけていたかもしれないので気をつけたいですね。
ちなみに、記者は先日高校の同窓会に参加してきましたが、集まったメンバーは全員バツイチを含む独身者で、既婚者は誰一人参加していませんでした。今回お届けした10選に該当するような人はいませんでしたが、そもそも同窓会参加者全員が痛いのではないかと思った次第であります。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/
楽しいはずの同窓会が台無しに
ところが楽しいはずの同窓会も、空気を読まない人がたった一人参加するだけで、場の雰囲気が最悪になることがありますよね。普通に参加している人にしてみれば、そんなに迷惑なことはありません。
傾向をまとめてみた
そこで今回は、同窓会の場を乱す「痛いヤツ」にありがちなことをまとめてみました。皆さんも知らず知らずのうちに「痛いヤツ」になってしまわないように、しっかり内容をチェックしてみてください。
同窓会によくいる痛いヤツにありがちなこと10選
1. 急になれなれしくなっている人
学生時代は一度も話したことがなかったのに、同窓会で久々に集まったら急になれなれしく話しかけてくる人がいます。もちろん以前にあった壁がなくなることは素晴らしいことです。
しかし、いきなりニックネームで呼んでみたり、あたかも昔から仲が良かったかのように思い出話をするなど、度が過ぎると違和感が生じてしまうもの。新しく交友関係が広がるのは良いことではありますが……。
2. わざと遅れてくる人
集合時間までに集まらず、先に会場に到着しているメンバーにLINEやメールで「今誰が来てる?」と逐一確認をして、頃合いを見計らって登場する人がいます。痛いですよね。遅れて登場して全員から歓迎をされたいのでしょうか。
こういう人がたくさんいると、スタートの時点での人数がかなり寒いことになりがち。状況が気になるのはわかりますが、同窓会には集合時間厳守で集まりたいものです。
3. 収入の話ばかりする人
社会人になってからの同窓会では、参加者の収入ばかり気にしてくる人がいます。これもかなり痛いです。収入の話は空気が気まずくなる要素しかありません。低収入な人は正直に言いにくく、見栄を張らざるを得なくなることもあるでしょう。
とはいえ、高収入すぎる人がいても気まずくなってしまいますし、参加者にランク付けをするような形になってしまうので、収入の話題は避けましょう。
4. 呼んでいないのに来る人
呼ばれていないのに誰にも知らせずいきなり参加してくる人もいます。幹事は参加者を誘うときに、学生時代に気まずいことがあった人同士を対面させないよう気を遣ってメンバーを調整することもありますが、そんなことをされたら台無しです。呼ばれていない人を参加させるときや、呼ばれていないけど参加したいというときは、幹事に確認を取るべきですね。
5. 部外者を連れてくる人
ごくまれにクラスが違うどころか学校も違う人を突然連れてくる人もいます。そんな場に参加できるヤツもどうかと思いますが、「誰だコイツ?」という人がいると話したい話題を話せなかったりすることもあるでしょう。空気を読まずに部外者を参加させるのはやめたほうがいいですね。
6. 余計なことをカミングアウトする人
余計なことをカミングアウトする人も痛いです。特に、自分の話題ならまだしも、他の人の話題を勝手にカミングアウトするのは最低の極み。「○○っていつも授業中にハナクソ食ってたよな」とか、隠しておきたかったことを他人に話されたら最悪です!
7. 自分の自慢話しかしない
これは特に女子にありがちなのですが、自分や自分の旦那、子供の自慢話しかしない人がいます。そういう人が複数になると最悪。それぞれが話したいことを話すものの誰も話を聞いていないという意味のわからない状況になります。同窓会に参加する意味があるのでしょうか。
8. 勝手に二次会に行く人
幹事が事前に二次会の場所まで手配して人数確認までしていたのに、勝手に一部のメンバーを連れて二次会に行ってしまう人がいます。痛いですよね。幹事を含めた参加者にも、予約をした店にも迷惑をかけてしまいます。盛り上がるのは素敵なことですが、勝手な行動をするのはよくないですね。
9. その場でSNSにアップしていいねを強要する人
同窓会で撮影した写真をFacebookやInstagramなどのSNSにアップするのはいいかもしれませんが、その場でアップをして「アップしたからすぐ見て!」「いいね押してよね!」「まだいいねしてくれてないじゃん!」と「いいね」を強要する人がいます。
これは痛い。SNSにアップされること自体を嫌がる人もいますし、落ち着いているときに、ちゃんとアップしていいか確認してから公開したほうがいいでしょう。
10. 参加費を払わずに早退する人
社会人になってからの同窓会なら、急な用事ができて早退しなければならないこともあるでしょう。しかし、慌てて帰って参加費を払い忘れる人もいますが、これは本当に最悪。
誰かがお金を立替えるにしても、同窓会でしか会わないような友人であればいつ回収できるかわかりません。全員で少しずつ多く出して対処することもあるでしょうが、迷惑にしかならないので参加費の払い忘れは絶対にあってはならないですね。
痛いヤツにならないようにしよう!
以上、「同窓会によくいる痛いヤツにありがちなこと10選」をお届けしましたが、皆さんは痛いヤツになってしまっていなかったでしょうか。もしひとつでも当てはまっていたら、気づかないうちにまわりに迷惑をかけていたかもしれないので気をつけたいですね。
ちなみに、記者は先日高校の同窓会に参加してきましたが、集まったメンバーは全員バツイチを含む独身者で、既婚者は誰一人参加していませんでした。今回お届けした10選に該当するような人はいませんでしたが、そもそも同窓会参加者全員が痛いのではないかと思った次第であります。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/