双葉vs中標津

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秋の全道初出場で初勝利

エース石井が完投し、秋の全道大会初出場で初勝利

 夏の南北海道大会に続き、秋の全道大会も初出場の双葉が、見事に初勝利を挙げた。試合直後、報道陣から目が赤くなってると指摘された長谷川 倫樹監督は、「ホコリに弱いので」と笑ったが、3年前には部員5人で、他の部から助っ人を借りて小樽支部で準優勝したこともあるだけに、全道初勝利に思いもひとしおだった。

 試合はシーソーゲーム。前半5イニングで双葉、中標津合わせて五つの失策が出るなど、やや荒れ気味の展開で、耐え合いの様相を呈していた。

 勝負を決めたのは8回表の5点。4番・茶村 海斗(2年)の満塁走者一掃となるタイムリー三塁打が大きかったが、指揮官はその後の5番・原田 光(1年)が犠牲フライを放ったことも殊勲打だったことを話す。「茶村はナイスバッティング。でもその後の原田の犠牲フライ。普段言ってきたことがきちっとできた」と讃えた。

 「何でこの子たちが勝てるんだろうという試合が多い。不思議なまとまりがある」とチームを評する長谷川監督。勢いに乗って、2回戦は富良野に挑む。

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