レッドカーペットでの貞子&伽椰子
 - Sarjoun Faour

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 現地時間17日、映画『貞子vs伽椰子』がカナダで開催されている第41回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門のクロージング作品として上映された。上映後の深夜2時頃には貞子と伽椰子が登壇してQ&Aを行うなど、連日深夜0時から世界のマッドな映画を上映してきた同部門においてもとりわけカオスな一夜となった。

 『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、共にハリウッド映画化もされているJホラー界の二大キャラクターの対決を描いた本作(白石晃士監督)。会場に黒塗りの車で乗り付けた貞子と伽椰子は入場を待つ長蛇の列のそばを練り歩き、レッドカーペットへ。各国カメラマンからのまばゆいばかりのフラッシュを一身に浴び、彼女たちが歩いた後のカーペットは抜け落ちた髪の毛だらけになった。

 そして異常な熱気に包まれたまま上映がスタートすると、貞子と伽椰子の初登場シーンでは拍手喝采が起き、二人が人を呪い殺すたびに大盛り上がりに。上映後のQ&Aで司会者からカナダの印象を聞かれると、貞子は手で丸を作り、続く伽椰子も勢いよくグーサインを出して好意を示し、トロントの観客を喜ばせていた。(編集部・市川遥)

第41回トロント国際映画祭は現地時間18日まで開催