満身創痍の小栗旬、不気味にたたずむカエル男 (C)2016映画「ミュージアム」製作委員会

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 小栗旬と大友啓史監督が初タッグを組んだ映画「ミュージアム」の予告編とポスタービジュアルが、このほど完成した。映像では、主人公の刑事・沢村に扮する小栗が車にはねられて吹っ飛ぶなど、文字通り体当たりの演技に挑む様子を見ることができる。

 映画は、過激な描写と緻密なストーリー構成だけでなく、裁判員制度の問題といった社会派のテーマを盛り込み人気を博した巴亮介氏の同名漫画を実写化。刑事・沢村は、雨の日にだけ起こる猟奇殺人事件を担当していた。犯人と目されるのは、対象者を象徴する方法で殺していくカエルのマスクをかぶったシリアルキラー「カエル男」。追う立場の沢村だったが、カエル男が周到に用意した罠にはまり、いつしか絶望的な状況に追い詰められていく。

 さらに予告では、沢村の運転する車が横転し、続けざまにトラックが突っ込むという迫力のシーンも収録。そしてカエル男を追う過程で、沢村は心身ともに満身創痍に。部下をなぶられ、妻を人質にとられた沢村が怒りの咆哮をあげるさまを、「ONE OK ROCK」による主題歌「Taking Off」にのせて映し出す。

 映画「ミュージアム」は尾野真千子、野村周平、丸山智己、伊武雅刀、田畑智子、市川実日子、大森南朋らが共演。11月12日から全国公開。