「肉食ダイエット」は髪に悪影響?

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話題のダイエット方法「肉食ダイエット」には高いダイエット効果が期待できます。
しかし、美髪の面から考えるとデメリットも大きいダイエット方法でもあるのです。そこで今回は、肉食ダイエットが髪に与える影響について説明します。

「肉食ダイエット」とは

肉食ダイエットは、肉を中心とした食生活をおこなうダイエット方法です。
タンパク質、脂質、糖質の三大栄養素のうち糖質をほとんどとらず、タンパク質と脂質をメインに摂取していきます。カロリー制限は特にないため、食事量を制限する必要はありません。
肉食ダイエットでは自分の体重×7gの量を目安に肉を食べます。体重が50圓両豺腓50×7で350gが一日の肉の摂取量になります。

糖質を大幅に制限する肉食ダイエットでは、食べてはいけない食品もたくさんあります。まずご飯やパンなどの炭水化物、さらに食品の中に糖分が含まれている牛乳や野菜も制限されます。
そのため食事内容は、メインの肉料理と副食の野菜料理の組み合わせというかなり制限されたものになります。

「肉食ダイエット」が髪に与える悪影響

かなり極端な栄養バランスになっている肉食ダイエットは、ダイエットには高い効果が期待できますが、髪には悪い影響も与えてしまいます。
肉食ダイエットが髪に与える悪影響には、「ストレスによるダメージ」「ヒアルロン酸不足による髪と頭皮の乾燥」があげられます。

ストレスによるダメージ

肉食ダイエットに代表される食事制限ダイエットはストレスが大きいです。特に糖質を制限すると食べられる食品が極端に限定されます。日本人の主食である白米やお菓子が食べられないことが続くのは、とても大きなストレスになります。
また糖質を抜いた食事は満腹感による幸福感が減少してしまいますので、食事によるストレス緩和効果も減少されてしまいます。

ヒアルロン酸不足による髪と頭皮の乾燥

髪や皮膚を生成するために重要な物質であるヒアルロン酸を作るには糖質が必要です。肉食ダイエットによって糖質を制限すると髪や皮膚を作るためのヒアルロン酸が不足してしまい、髪や頭皮が乾燥してしまいます。

髪を健康的な状態にするには、偏った食事内容はあまりおススメできません。ダイエットと美髪を同時に考えた場合には軽い運動であるジョギングやウォーキングをおこない、栄養バランスの整った食事を摂るのが良いでしょう。髪のことを考えるなら、肉食ダイエットは避けた方が賢明です。