プリヤンカー・チョープラ

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米ABCのクライム・サスペンスドラマ『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』で、主役アレックスを演じるインド出身の美人女優プリヤンカー・チョープラ。以前、女性版ジェームズ・ボンドのアイデアに賛同の意を示していた彼女が、女性版ボンドを推す理由を明かしている。米E!Onlineなどが伝えた。

米カルチャー誌「Refinery29」最新号の表紙を飾り、インタビューに応えたプリヤンカー。彼女は女性版ボンドとして名乗りを上げるだけでなく、「ボンドは白人男性でなければならない」という固定観念は間違っていると伝えたいようだ。

「今は、ダイバーシティ(多様性)が大きな問題になっているけど、(人種や性別ではなく)人間性にこだわるべきだと思うの。時は2016年で、自分を切り離して、どんどん小さな人間になることは容易だわ。だから私は、"非白人の女性"という表現が嫌いなの。なんだか、女性を箱に閉じ込めているように感じるし、白人だろうがアフリカ系だろうが、肌の色が褐色や緑、青やピンクだとしても、私が女であることに変わりはない。私たちは、性別を超えた観点で物事を見る必要があると思うの。そうすれば、女性にとって大きなプラスになるんじゃないかしら」と自論を展開。

また、人気ドラマ『ベイウォッチ』の映画版『Baywatch(原題)』で悪役ヴィクトリア・リーズを演じるプリヤンカーは、女らしさを盾に悪役を演じることを満喫したようだ。「ビーチで高級ファッションに身を包むような、ゴージャズでセクシーな女性の役なの。ケンカを巻き起こす凶暴な悪役じゃなくて、悪い奴になるために女の武器を使う役だから演じていて楽しかったわ」とも語っている。

人種や性別でキャラクターを区別することに異議を唱える彼女が主演する『クワンティコ』シーズン2は、米ABCにて9月25日(日)より放送スタート。なお『Baywatch』は、2017年5月19日(金)に全米公開が予定されている。(海外ドラマNAVI)