アンジーがブラピの役どころを解説 (C)2015 UNIVERSAL STUDIOS

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 アンジェリーナ・ジョリー・ピットが監督・脚本・製作を務め、夫ブラッド・ピットと夫婦役で共演した「白い帽子の女」の特別映像を、映画.comが独占入手した。ジョリーが、本編映像に合わせて自らとブラッドの役どころを解説している。

 映画は、1970年代の避暑地を舞台に、深い孤独を抱えた妻と苦しみながらも寄り添う夫の愛を描く。アメリカ人の小説家ローランド(ピット)と妻バネッサ(ジョリー)は、バカンスで南フランスを訪れるが、ある出来事をきっかけに距離を置いて過ごしていた。そんなある日、隣の部屋にハネムーンにやって来た若いカップルが宿泊していることを知ったバネッサは、自分たちとは対照的な愛を持つ2人に嫉妬と好奇の眼差(まなざ)しを向けるようになる。

 このほど公開された映像でジョリーは、「ローランドは苦悩しながらも努力している。バネッサよりもね」と、辛抱強く妻を支えるローランドの人柄を説明。一方、夫に辛らつな言葉を浴びせるバネッサについて「彼は一生懸命(辛い経験を)乗り越えようとしている。でも彼女は諦めてしまった。彼女は強くないの」と明かす。「2人とも崩壊している」といいながらも、小説を書き上げるローランドの姿に「ローランドには夫としての威厳がある」と、2人の関係修復に希望が残されていることを示唆している。

 「白い帽子の女」は、新婚夫婦をメラニー・ロランとメルビル・プポーが演じたほか、仏セザール賞の常連俳優ニエル・アレストリュプ、リシャール・ボーランジェらが共演している。9月24日から東京・シネスイッチ銀座、渋谷シネパレスほか全国で公開。