ジーン・ワイルダー

写真拡大

映画『チャーリーとチョコレート工場』のオリジナル版となる『夢のチョコレート工場』でウィリー・ウォンカを演じたコメディ俳優のジーン・ワイルダーが83歳で逝去した。

米E!Onlineによると、8月22日(月)の朝、ジーンはコネチカット州の自宅で静かに息を引き取ったという。彼の甥であるジョーダン・ウォーカー・パールマンさんが、「言葉で表現できないほどの悲しみを感じながらも、人生をともにできた感謝の意を込め、夫であり父であり、アーティストでもあったジーン・ワイルダーの訃報をお知らせします。我々にとって、彼のいない人生は耐えがたいものです」と声明を発表。また、ここ3年ほどアルツハイマー型認知症を患っていたジーンが、その合併症で亡くなったことも付け加えている。

1967年の公開作品『ボニーとクライド/俺たちに明日はない』で映画デビューを飾ったジーンは、翌年に出演した『プロデューサーズ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。その後、『夢のチョコレート工場』のウィリー・ウォンカ役でスターの座を確固たるものとした彼は、映画『ヤング・フランケンシュタイン』では出演だけでなく脚本も兼任し、『新シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険』では監督業にも乗り出すなどマルチな才能を発揮。『サンデー・ラバーズ』や『ウーマン・イン・レッド』といった作品でも、出演・脚本・監督の3役をこなしていた。

コメディ俳優としてハリウッドで数多くの功績を遺したジーンの冥福を心よりお祈りしたい。(海外ドラマNAVI)