福原遥、卒業後進学は考えず、本格的な女優業へ
女優の福原遥が28日、2nd写真集「はるかかなた」発売記念サイン本お渡し会に出席。この日18歳の誕生日をケーキで祝われたが、高校卒業後の進路について問われると、「わたしが目指しているのはこの業界でたくさんいろいろな活動をしていくこと。大学や専門学校への進学は考えていないです」ときっぱり。卒業後は芸能界一本で活動をしていくことを報告した。
卒業後の進路について福原は「親もわたしがやりたいことを応援してくれるので、『大学に行け』とかはないです。『遥がしたいことを全力でやりな』って言ってくれています」と笑顔でコメント。女優業を中心にやっていきたいといい、「目標の女優さんは井上真央さん。芯がしっかりしていて芝居でもいろんな役になりきれて、あんなふうにちゃんとしっかりした、どんな役でもやれる存在になりたい」としみじみ。
この日は18歳を記念した2nd写真集をアピールしたが、泡風呂に初挑戦したり、大胆な水着姿を披露していることについても「水着とかいろいろなことに挑戦したので自分としては恥ずかしいです。寝顔のショットもすっぴんだったので、写真集ができるまで不安で……」と照れ笑いを浮かべつつ、「ファースト写真集と全然違うものを皆さんに届けたかったんです。やる前は何をどう見せようか悩みました。18歳になるのでいろいろなことに挑戦しようって。自分的には恥ずかしくなるようなショットをたくさん撮りました。高校生最後のわたしがたくさん詰まった写真集になったと思います」と感想を述べた。
また、18歳になってやってみたいことを問われると「車の免許をとってみたい」と嬉しそうな表情。「友達と旅行に行ったり、家族旅行でわたしが運転してあげられるようになったらいいな」と話していた。（取材・文：名鹿祥史）
福原遥2nd写真集「はるかかなた」は発売中
