レア硬貨に?日本初の両面カラー「東京五輪記念貨幣」を10万枚発行へ

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2020年東京オリンピック・パラリンピック記念貨幣のデザインが発表された。

財務省がデザインを発表

財務省は24日、「リオから東京への引継ぎ」をテーマとする2020年東京オリンピック・パラリンピック記念1000円貨幣のデザインを発表した。

9月頃からの申込み受付を予定しているという。

日本初の「両面カラーコイン」

日本発となる両面カラーコインで、デザインは2種類。

日本とブラジル両国旗の配色を基調にした色彩を背景に、両国を代表する花を世界地図とリボンと共にデザインした「オリンピック旗と桜とイペー・アマレーロ」に。

「財務省」報道発表

日本とブラジルを代表する花と世界地図、両国国旗の配色を基調にリオから東京への引継ぎを現したラインと共に構成した「パラリンピック旗と桜とイペー・アマレーロ」。

「財務省」報道発表

裏面には2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムがそれぞれ描かれている。

販売価格は9500円

同記念硬貨は1000円硬貨だが販売価格は9500円。

財務省によると、コインの素材は銀で特殊な技術を用いて製造するので、貨幣の製造等にかかる費用は額面価格を上回るという。

発行枚数は各5万枚のみ

発行枚数は各5万枚。

昭和39年に発行された「東京オリンピック記念1000円銀貨幣」(1500万枚)や昨年発売された「新幹線開業50周年記念貨幣(各200万枚超)と比べても発行枚数が極めて少ないことから、レア硬貨になるかもしれない。

金融機関等の窓口引換は行わず、造幣局からの通信販売のみで申込みを受け付ける。

今後も複数の「2020東京記念貨幣」を発売へ

財務省は「リオから東京への引継ぎをテーマにした貨幣」以外にも、東京オリンピック・パラリンピックの開催までに複数の種類の記念貨幣を発行する方針。

発行枚数や図柄など詳細が決まり次第、改めて発表するという。