第3回新潮ミステリー大賞(主催:新潮社、後援:東映)の選考がこのほど、都内の同社で行われ、新下なおき氏の「グッバイ・ボーイ」が大賞に決定した。

 日本推理サスペンス大賞、新潮ミステリー倶楽部賞、ホラーサスペンス大賞に次ぐ新たなる文学賞としてスタートした新潮ミステリー大賞は、最終選考に残った4作品を対象に、東映での映像化が検討される。

 なお、選考委員3氏(伊坂幸太郎、貴志祐介、道尾秀介)の選評および受賞作の抄録は、小説新潮10月号(9月21日発売)で発表し、受賞作の単行本発売と大賞贈賞式は2017年1月末を予定している。(文化通信)