鈴木京香、新たな舞台「私はコメディー作品が大好き」と出演オファーに喜び
女優の鈴木京香が9日、倉持裕氏が演出する舞台『家族の基礎〜大道寺家の人々〜』の制作発表会に出席。出演オファーを受け、「私はコメディー作品が大好きなのです」と喜びをあらわにした。
「私は、倉持さんのコント作品に出させてもらったことがあります。それが、凄く楽しかったのです。映像よりも舞台作品のほうが、演じているキャラクターに影響される感覚があります。それは毎日、何度もなりきるからだと思います」と実感を語った。
「なので、普段の私が、お芝居の雰囲気に近づいてしまって…。今回の舞台は、風変わりな家族のお話ですから、舞台を降りても、いつもニコニコと、今年の夏は楽しく過ごせるような気がして、これからワクワクしています」と大きな笑顔を見せた。
また、今回の役の設定が「女優の夢をあきらめて家庭に入っている女性なのです」と説明。鈴木は「私は、母親の経験はありませんが、夢をあきらめて子育てをする女性ってどういうことだろうと、いつも稽古場で形をつけていくことが自分なりに、凄く楽しいです」と手応えも語っていた。
これから演じる作品は、波乱万丈な運命をたどる風変わりな一家・大道寺家の人々の挫折と再生を軽妙なタッチで描く群像劇。
なお、発表会には他に、松重豊、夏帆、林遣都、堀井新太。脚本と演出を手がける倉持裕氏が出席。司会は中井美穂が務めた。
上演スケジュールは、9月6日から、都内のBunkamuraシアターコクーンからスタート。その後は、10月1日から愛知。10月8日から大阪、10月16日に静岡へと回っていく。
■関連リンク
・『家族の基礎〜大道寺家の人々〜』 - 公式ホームページ
「私は、倉持さんのコント作品に出させてもらったことがあります。それが、凄く楽しかったのです。映像よりも舞台作品のほうが、演じているキャラクターに影響される感覚があります。それは毎日、何度もなりきるからだと思います」と実感を語った。
「なので、普段の私が、お芝居の雰囲気に近づいてしまって…。今回の舞台は、風変わりな家族のお話ですから、舞台を降りても、いつもニコニコと、今年の夏は楽しく過ごせるような気がして、これからワクワクしています」と大きな笑顔を見せた。
また、今回の役の設定が「女優の夢をあきらめて家庭に入っている女性なのです」と説明。鈴木は「私は、母親の経験はありませんが、夢をあきらめて子育てをする女性ってどういうことだろうと、いつも稽古場で形をつけていくことが自分なりに、凄く楽しいです」と手応えも語っていた。
これから演じる作品は、波乱万丈な運命をたどる風変わりな一家・大道寺家の人々の挫折と再生を軽妙なタッチで描く群像劇。
なお、発表会には他に、松重豊、夏帆、林遣都、堀井新太。脚本と演出を手がける倉持裕氏が出席。司会は中井美穂が務めた。
上演スケジュールは、9月6日から、都内のBunkamuraシアターコクーンからスタート。その後は、10月1日から愛知。10月8日から大阪、10月16日に静岡へと回っていく。
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・『家族の基礎〜大道寺家の人々〜』 - 公式ホームページ