今年上半期の中国映画興行の作品別興行収入トップ10がまとまった。

 トップは中国映画の「美人魚」で、興収534億4000万円(日本円換算)。チャウ・シンチー監督が手がけたコメディーだ。2位はウォルト・ディズニーの「ズートピア」(244億8000万円)、3位は米映画「ウォークラフト」(233億6000万円)だった。日本円の興収は、中国の1元が16円で計算している。

 10本のうち中国映画が3本、外国の米映画が7本だった。米映画のヒットに比べ、自国の映画のヒットが減っている。また、上半期(1〜6月)の中国映画の国内興収は約3932億円で、昨年上半期の121%。シェアとしては中国映画が53.1%なのに対して、外国映画が46.9%だった。15年の上半期は、前年の上半期と比べて約50%の伸びを見せていた。(文化通信)