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 名作ディズニーアニメーションを実写映画化する「ジャングル・ブック」のメイキング映像が公開された。ブルーバックでの撮影風景や、最新技術でスタジオがジャングルに変わっていく様子、キャストやスタッフのインタビューが収められている。

 映画は、ジョン・ファブロー監督が名作の実写化に挑み、動物に育てられた人間の少年の姿を通じ、自然とともに生きる喜びや愛、悲しみを描き出す。少年モーグリは、動物たちの愛に包まれジャングルで成長するが、人間への復讐に燃えるトラのシア・カーンがジャングルに戻ったことで、幸せな日々は一変する。

 モーグリ役を演じたニール・セディは、自分以外はすべてCGという環境を今でも信じられない様子。「(スタッフが)『ただそこを歩いてみて。後から(ジャングルの映像を)足していくから』と言うんだ。僕は『どうやって? という感じだった』」とスタジオでの撮影を振り返り、「そんなことはできないと思っていた。でもみんなはそれを可能にしたんだ」と目を輝かせる。

 また、ファブロー監督は「ゴールは何が現実か分からない状態を作り出すこと」「映画は感情的な体験であるべきだ。そのために良い物語を作る」と違和感のないVFXを目指した理由を明かし、「もし私自身が登場人物たちに感情的に巻き込まれたなら、すべての大掛かりな光景は価値があったものだったと言える」と語っている。

 「ジャングル・ブック」は、8月11日から全国で公開。