ポケモンGOにハマっているのは、案外若い世代ばかりじゃないのかも?

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日本で配信開始されるや、たちまちブームを巻き起こしているアプリ「ポケモンGO」。

夢中になっているのは、若い人や子どもたちが中心で、中高年層からは苦い顔をされているのかと思いきや、実は親世代、さらには祖父母世代にもその人気は浸透しているようだ。
そうした声をTwitterで拾ってみよう。

「まさかのママもポケモンGOいれてたww親二人ともいれてるのなんか草」
「めったに携帯でゲームしない親なんだけど、お見舞いにいったら病室でポケモンgo(原文ママ)したから笑ったわw」
「あれだけゲームに厳しかった親がポケモンGOには乗り気 何もない田舎を〇km先のポケストップまで車徐行してくれたりカビゴンのために夜中に車出してくれる」
「ポケモンGO今親が1番強い なんで」
「ポケモンGOやってる人本当多いな…そして意外と子供連れの親の方が夢中になってたり」
「高校三年生達に『ポケモンGOやってる?』ってきいたら、『親達がはまってるのを見てあまりいいと思えずやりたくない』『受験勉強などやることがいっぱいあるからやってられない』(以下略)」

我が家でも、高校1年の娘だけが「忙しいし、面倒くさい」「充電の減りがひどいらしいから」などの理由でやっていない。両親のスマホが古すぎてできない(コネタ既出)ため、「良かったら私のスマホ貸す?」とまで言われた。
子どものほうがクールで親がハマっているという親子のケースは案外あるようだ。

さらに珍しいのは、おじいちゃん・おばあちゃんが報道の影響などから興味を示していること。

「じいちゃんがポケモンGOはじめたってばあちゃんから電話きたwwwwwwwww」
「ポケモンGOの影響力すごい。今まではなんかある度 妖怪のしわざだったのに今じゃポケモンの仕業じゃないの? ここにポケモンがおるんやろ〜ってじいちゃんばあちゃんゆうてる。」
「朝からじいちゃんとばあちゃんにポケモンgo入れさせられた めっちゃ楽しみよらす爆笑(以下略)」
「ポケモンGO何がすごいってポケモンって言葉をじいちゃんばあちゃんが覚えた事 友達の名前すらまともに覚えないのにポケモンって言葉を覚えた」
「ウチのじいちゃんばあちゃんに、ポケモンGO見せてあげたらめっちゃ喜んでた」
「じいちゃんがばあちゃんにポケモンGOの説明してる…」
「そういえばうちのばあちゃんに引き続き、じいちゃんもポケモンGO始めました。最初のポケモンはゼニガメです。」
「じいちゃんとばあちゃんがポケモンGOしたいらしい」
「ポケモンGOの話をじいちゃんにしたら、『母さん! スマホ買って!』ってばあちゃんに言ってて、かわいいと思ってしまった」
「操作聞きに来てたじいちゃんばあちゃんのスマホにポケモンGO入れてあげたら喜んでた」
「小学生からじいちゃんばあちゃんまでポケモンGOガチ勢すぎや笑 帰り何人見たやろ」
「ばあちゃんがじいちゃんに必死にポケモンgoの説明しとるけど めっちゃ詳しいねんけど(笑)」(原文ママ)

こうしたおじいちゃん・おばあちゃんの盛り上がりを見て思い出すのは、かつて流行った電子ペットのオモチャ「ファービー」である。
実家に70代、80代の親せきが集まり、こたつの上にファービーをのせ、みんなで周りから話しかけては「可愛いね〜」「賢いね〜」と言っていた光景に似ている気がする。
ちなみに、自分も実家の階段脇に現れたポケモンを昭和一ケタ生まれの父に見せたところ、「これ(ARの映像)どこだ? ベッド? ああ、階段か。これじゃまるっきりそこにいるみたいだなぁ(しみじみ)」という反応だった。

そして、興味を持ったのか、事故を含め、ポケモンGO関連の報道があるたび「ほら! ポケモンだってよ!」と教えてくれるように。

若者の一部からはすでに「飽きた」「もうやめた」なんて声もチラホラ出ているが、お年寄りにまで浸透したポケモンGOの影響力はすごい。もしかしたらそのうち、高齢者ばかりが遊んでいる状況になっていたりして?
(田幸和歌子)