小料理屋の美人ママが教える 年下男子を落とすために実践すべき行動
2016年も下半期に入り、今年から始めた婚活が停滞期に突入した女性もいるのではないだろうか? そんな時こそ、発想の転換をしてみては。
思い切って、10歳以上年下を狙ってみるのはいかがだろうか? そこで今回、18歳年下をはじめ、何人もの年下男子を落としてきた恋愛の達人、小料理屋の美人ママ・Mさんに、『年下男子を落とすために実践すべき行動』を教えてもらった。
胃袋を掴んで“いい女度”を強調
いわゆる熟女好きといわれる男性を除き、一般的な年下男子をターゲットにした場合、「まずは年上と付き合うメリットを訴えねばならない」とMさんは言う。
女性同様、男性だって「付き合うなら若いほうがいい」と思っているからだ。
Mさんいわく、年上女性が若さの代わりにアピールすべきものが“できる女”度。その最も効果的なアピール方法が、『手料理で胃袋を掴むこと』だという。
「例えば、狙っている男の子が工事現場などの職人系の仕事をしている場合、昼食が必要になります。その昼食を狙うんです。『どうせカップ麺ばっかりで栄養が偏ってるんでしょ』なんて言って、お弁当を作ってあげる。ペースは週1〜2くらい。これで料理上手のできる女をアピールします。これがうまくいくと、『こんどうちに食べに来なよ〜』って自然と家に誘いやすくもなりますよ」
相手の趣味を速攻で始める
“郷にいっては郷に従え”という言葉があるように、「年下を落とすには年下に従え」がセオリーだとMさんは言う。
「年上だし… …みたいなプライドとか恥じらいは捨てないと年下男子は落とせません」とまで言い切るMさん。
狙っている男性の趣味をいち早く聞き出し、1秒でも早く自分も始めるべきだと力説する。
「私の場合、趣味の数と歴代の彼氏の数がほぼ一致するんです。彼の趣味を私も始めたから。距離感を縮めて仲良くなるには趣味の話が一番。そして、趣味について教えてもらう。このとき初めて、年下男子が年上の私を“下に見られる”瞬間が訪れる。すると、『この人、年上だけど俺でもリードできるじゃん』って思わせられて、『意外と付き合えるかも』という安心感を与えることができるんです」
「私は束縛しないよ」アピール
若い男性ほど友人付き合いを優先しがち。だから前もって『束縛しない女』宣言をしておくべきだとMさんは言う。
「みんな遊びたい年頃ですからね。“自由にしていいよ”と大人の余裕を出すことで、ハードルが下がるみたいです」