WBC出場時のユリエスキ・グリエル【写真:Getty Images】

写真拡大

二塁には看板選手のアルトゥーべ、グリエルは「“スーパーユーティリティ”として起用」

 元DeNAのユリエスキ・グリエル内野手が、アストロズと年俸総額4750万ドル(約50億円)の5年契約で合意に達したとMLB公式サイトが報じている。

 2月に弟の外野手、ルルデスとともにキューバから亡命したグリエルは、6月にフリーエージェント権を獲得。これまでにドジャース、ジャイアンツ、メッツ、パドレス、そして、ヤンキースのワークアウトを受けていた。

 アストロズと5年契約で合意に至ったグリエルはメディカルチェックを経て、正式契約の運びになるという。

 記事では、グリエルの起用法にも注目。アストロズには二塁にはホセ・アルトゥーベ内野手、ショートにはカルロス・コレア内野手というオールスター級のスターが大活躍している。さらに、将来を見据えてマイナーの若手有望株、アレックス・ブレグマンを遊撃から三塁にコンバートしたばかりというチーム事情から、「アストロズはレギュラーで打席に立たせるために、二塁、三塁、左翼手で起用できる“スーパーユーティリティ”として起用する可能性もある」と分析している。

「キューバ最大の才能の1人」と称されたグリエル。記事によると、メジャーでは打率.285、15?18本塁打、85打点という活躍が見込まれている。