スティーブン・ソダーバーグ Photo by Walter McBride/WireImage/Geety Images

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 スティーブン・ソダーバーグ監督が、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から膨大な機密文書が流出した通称「パナマ文書」事件の映画化を企画していることがわかった。

 パナマ文書は、世界各国の首脳や富裕層が、パナマなどのタックスヘイブン(租税回避地)を利用した金融取引で資産隠しを行っている可能性を示す、40年に渡って記録された1100万件以上の文書の電子データ。2015年に南ドイツ新聞が入手し、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)とともに分析した結果を、16年4月3日に公表した。

 米Deadlineによれば、映画化はピュリッツァー賞受賞ジャーナリストのジェイク・バーンスタインの近刊「Secrecy World(原題)」を原作とする。バーンスタインは、国際調査報道ジャーナリスト連合のメンバーのひとりだ。

 ソダーバーグはプロデュースとおそらくは監督も務める予定だという。脚本執筆には、「サイド・エフェクト」「コンテイジョン」「インフォーマント!」でソダーバーグと組んだスコット・Z・バーンズがあたる。