ジェニファー・アニストン

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『フレンズ』のレイチェル役でブレイクしたジェニファー・アニストンは、昨年8月に俳優・脚本家のジャスティン・セロー(『LEFTOVERS/残された世界』)と結婚した後、たびたび妊娠説を報じられてきた。そんな彼女が、米Huffington Post紙に寄せたエッセイの中で、妊娠はしていないこと、そしてこのような報道への非難を綴っている。米Varietyが報じた。

ジェニファーはこのエッセイの中で、妊娠説を引き出す写真は"妊娠"か"太った"かのいずれかにしか見えないような、より体型を強調するような写真ばかりだと主張。「私は妊娠していません。この話にはうんざりしています。スポーツ選手のように綿密に調べられ、そして"ジャーナリズム""(表現の自由を保障した)合衆国憲法修正第一条""セレブニュース"といった名目で日々取り上げられることで、自分の身体を恥じてしまうことに、疲れ果てたのです」と妊娠説を完全否定するとともに、報道の在り方への不満を述べた。

彼女は、夫のジャスティンと一緒に出掛ける時、家の外で待ち構えているカメラマンによるプライバシー侵害についても悩まされていることを告白した。「私たちを対象化し、細かく調査することは、道理に反しているし、私たちの生活をかき乱しています。そして、メディアで描かれる私は、捻じ曲げられた美の基準と比較され、見られているのです」と続けている。

さらには、メディアの伝え方が世界の女性たちの美の基準を間違った方向に導くだけでなく、結婚や子どもの有無で女性の価値を勝手に判断し、個々によって幸せの在り方が異なることを否定していると言及したジェニファー。「私たちは、パートナーがいてもいなくても、子どもがいてもいなくても関係ありません。私たちの体型について、何が美しいのかは私たち自身で決めます。その判断は私たちだけのものです。自分たちで、そして有名人の真似をしようとする若い女性たちのために、決断しましょう」と綴り、自分らしい幸せ、美しさを持つことの大切さを訴えている。(海外ドラマNAVI)