3000人が選んだ「海の曲」サザン、TUBEをおさえ1位に選ばれたのは?

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海洋性レクリエーションを通し全国の子供たちの心と体の育成を行うB&G財団が、「海から連想する音楽」についてアンケート調査を行った。

 「海の日」にあわせて3000人が回答!

B&G財団が行った「海から連想する音楽」アンケートは、7/18の「海の日」を前に全国の老若男女を対象に調査したもの。

クラシックからポピュラーまで幅広い音楽の題材となっている“海”を連想する曲の中から、「自分にとって一番の曲」についてアンケートを実施し、回答のあった3,145人の「一番の曲」をまとめたという。

海を連想する「一番の曲」は?

TOP10に選ばれた曲は以下の通り。

1位 うみ(文部省唱歌)

2位 TSUNAMIサザンオールスターズ

3位 海・その愛(加山雄三

4位 海の声(桐谷健太・BEGIN

5位 チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)

6位 あー夏休み(TUBE)

7位 波乗りジョニー(桑田佳祐

8位 勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ )

9位 シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)

10位 真夏の果実(サザンオールスターズ)

 国民的定番曲は、そのまんま「うみ」!?

サザン、TUBEをおさえ、見事1位に選ばれたのは「♪うみは広いな、大きいな〜」の歌い出しでおなじみの文部省唱歌「うみ」(作詞:林柳波、作曲:井上武)。

1941(昭和16)年に発表された「うみ」は、「子供の頃を思い出し、とても懐かしい」「ゆったりとした大きな海のイメージそのまま」など、子供の時に習い「日本の海辺の風景を印象づけた悠々とした歌」として、多くの人の印象に強く残っているようだ。

さらに、「うみ」は、すべての年代でTOP5入りしているそうで、年代を問わない“普遍の一曲”になっているのがスゴイ。

ちなみに、「♪松原遠く〜」で始まる「海」という唱歌もあるが、こちらは大正時代に発表されたまったく別の曲である。

足成

 総合的にはNO.1!TOP10の半分がサザン

2位は、サザンオールスターズの「TSUNAMI」。

こちらも、すべての年代でTOP5入りしたという大ヒット曲だが、それ以上にすごいのが、TOP10の中にサザン&桑田さんのソロ曲、計5曲が入っていること。

「夏といえばサザン」「海といえばサザン」が、日本の夏の常識になっていることが「半分がサザン」という結果から読み取れる。

足成

加山雄三のシブイ歌声が、男性人気1位!

3位は、加山雄三「海・その愛」。

加山さんが主演した映画「若大将シリーズ」の年代に根強い人気があるようで、イマイチ??な若い世代でも「♪海よ、俺の海よ〜」というシブくて伸びの良いサビの部分は一度くらい聞いたことがあるはず。

ちなみに、この曲は「雄大な海を想像させる」「海の男のイメージが強いから」などの理由から、男性部門では堂々の1位に選ばれたそう。(女性は5位)

足成

2015年リリース「海の声」が快挙!

4位は、TOP10の中で、もっとも新しい曲でもある桐谷健太・BEGINの「海の声」。

2015年夏にリリースされ、桐谷演じる“浦ちゃん”が歌うCMソングとして大ヒットした曲で、最近の曲としては唯一のTOP10入り。

「三線のメロディと大自然の癒しに感動した」「切ない歌声が海の哀愁を感じる」など、20代を中心に若い世代に支持されたそうで、今後の「夏の一曲」として定番化していくことを期待したい。

足成

幅広いジャンルで題材として使われる“海”だけに、「この一曲」というのを選ぶのは、なかなか難しいもの。

ちなみに、今年から「山の日」(8/11)が祝日になるので、山の曲についてもアンケートを行ってほしいところだが、とっさに筆者の頭に浮かんだのは「♪山は白銀〜朝日を浴びて〜」という冬の曲「スキー」だった。

あなたが頭に浮かべる「海の一曲」は、なんだろう。