一風堂においしい日本酒&おつまみを「立ち呑み」し旨いラーメンで〆る「一風堂スタンド」がオープン!

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博多ラーメンの一風堂に、日本酒を「立ち呑み」できる新業態がオープンする。牛丼の吉野家などでも「ちょい飲み」できる店舗が展開され話題となっているが、一風堂にも新スタイルが登場する。

「一風堂」が7月15日(金)に浜松町にオープンするのは、「一風堂スタンド」。立ち呑みスタイルでおいしい日本酒とおいしいおつまみが楽しめるお店だ。

「一風堂スタンド」で提供される日本酒は、博多の日本酒好きから信頼されている住吉酒販がセレクト。おつまみには今年95周年となる福岡の豆腐店「豆藤(まめふじ)」の厚揚げなどを揃え、最後はおいしいラーメンで締めくくる新しいスタイルを浜松町からスタートする。

日本酒は博多住吉酒販本店の協力のもと、それぞれ個性の異なる「松の司(滋賀)」、「東一(佐賀)」、「新政(秋田)」、「美田(福岡)」を一杯(90cc)を税込500円でご提供。おつまみには「オリーブとピクルスの味噌漬け」や「ピリ辛きゅうり」などもある。

また「一風堂スタンド」では「白丸元味」、「赤丸新味」、「からか麺」にプラス80円で、話題となった「糖質ニブンノイチ麺」への変更が可能。糖質量が通常博多細麺の半分なので、食制限をしている人にはうれしい。

さらにオープン記念として、先着3000名様にラーメンご注文のお客様限定で使える「ランチ(Aセット)」ご賞味券、一品以上ご注文のお客様限定で使える日本酒1種」または「ビール1杯」からお好きなものひとつを選べるご賞味券をお配りする。このサービス券は浜松町店で次回から利用可能となっている。

飲みの〆はラーメンと決めている人は、一店舗目から「一風堂スタンド」に行ってみるのもアリかも!