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スマートフォンアプリ『Pokemon Go』が、アメリカなど一部の国で先行公開され、Google PlayとApp Storeのランキングで1位になるなど早くも世界的な人気となっている。『Pokemon Go』はポケモンを孵化させるために必要な距離がメートル表記になっているため、アメリカでは、キロメートルをマイルに換算する検索が急上昇している。


『Pokemon Go』は、現実世界そのものを舞台としてプレイする位置情報を活用したゲーム。プレイヤーは外でポケモンを探し、移動して孵化させる必要がある。孵化に必要な距離は、ヒトカゲやフシギダネなどが2km、ニャースやパラスなどが5km、ブースターやラッキーなどが10kmとポケモンによって異なる。しかし、アメリカではヤード・ポンド法が慣習的に使われているため、孵化に必要な距離が何マイルか分からない人が続出。マイルに換算するために「2km to miles」「5km to miles」「10km to miles」という検索ワードが急上昇している。


日本での『Pokemon Go』のサービス開始は近日中となっている。


画像はGoogleトレンドのスクリーンショット