三浦海岸駅の一日駅長を任された、武田あやな

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6日、京急電鉄・三浦海岸駅(神奈川県三浦市)の「開業50周年記念セレモニー」が同駅で行われ、当日の海開きに合わせ、水着キャンギャルを一日駅長に起用する珍しい取り組みが見られた。

一日駅長に任命されたのは、渚の楽しみや保全といった情報を発信する「なぎさイメージガール」の武田あやな

水着着用のキャンペーンガールとして活躍する武田は、"海の家"の施設利用券が付属する特別きっぷ「みうら海水浴きっぷ」の広報活動に協力。また、今月31日に運行される特別列車「"関東初"水着ファッションショートレイン」において、電車内で実施される水着ショーにも出演することをアピールした。

これは、同社の新企画で「移動中も楽しいイベント」というアイデアから実現。品川〜三浦海岸駅の直通電車を利用してもらうことで、都心から三浦海岸までの近さや手軽さ、過ごしやすさを感じて欲しいという目論みがある。

車内では、今年の新作水着を約20着を披露する。

水着モデルを務めるのは、武田の他に、三愛水着楽園イメージガールの松元絵里花ら6名のモデル。動く電車という異空間で、颯爽とウォーキングするそうだ。

募集されている条件は、20歳以上の女性。応募はWEB上で前月24日から始まっており、先着50組100名の募集枠となっている。(往復乗車券&海の家利用料込みで、参加費1,800円)

■関連リンク
三浦海岸ゆき特別列車「"関東初"水着ファッションショートレイン」 - 案内WEBページ
特別きっぷの「みうら海水浴きっぷ」 - 案内WEBページ


▼ 写真は、武田あやな。"水着姿の一日駅長"という珍しい形態を披露した

三浦海岸駅開業50周年記念セレモニーより


▼ 駅のホームに、水着姿の一日駅長が登場した!


▼ 制服姿と水着姿。両方のスタイルで現れた、武田