2016年上半期のGoogle検索ランキング

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Googleは27日、2016年上半期(1月1日から6月17日まで)に検索数が急上昇したキーワードや話題のニュースを発表した。


「急上昇ランキング」では、川谷絵音との不倫で世間を騒がせた「ベッキー」が1位となった。2位には解散・分裂の危機が報じられた「SMAP」、3位には最大震度7の揺れを記録し甚大な被害をもたらした「熊本地震」がランクインした。「熊本地震」は「話題のニュース」でも1位に入っており、上半期で最も検索されたニュースとなった。「話題のニュース」2位の「おそ松さん」は、TVアニメの最終回が放映された時期に検索が集中した。


また、言葉の意味を調べる「〜とは」の検索では、「マイナス金利」や「パナマ文書」といった社会的に関心を集めたキーワードの検索数が上昇。また、月9ドラマ『ラヴソング』で取り上げられた「吃音」への関心も集まった。


■急上昇ランキング(TOP10)
1位:ベッキー
2位:SMAP
3位:熊本地震
4位:清原和博
5位:小林麻央
6位:前田健
7位:冨田真由
8位:ディーンフジオカ
9位:おそ松さん
10位:竹田圭吾


■話題のニュース(TOP10)
1位:熊本地震
2位:おそ松さん
3位:パナマ文書
4位:iPhone SE
5位:真田丸
6位:アイコス
7位:ズートピア
8位:僕だけがいない街
9位:あさが来た
10位:不機嫌な果実


■急上昇ランキング【とは】(TOP10)
1位:マイナス金利 とは
2位:吃音とは
3位:パナマ文書とは
4位:フラッシュモブとは
5位:野球賭博とは
6位:執行猶予とは
7位:バルスとは
8位:G7とは
9位:ヘイトスピーチとは
10位:しんこうせいがんとは