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ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)で、『ミッション:インポッシブル』へのオマージュを予感させるシーンの場面写真がこのほど、公開された。

本作は、ピクサー映画の中で、国内興行収入1位となる110億円を記録した『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。前作の1年後が舞台で、カクレクマノミ・ニモとマーリン親子の親友で、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが主人公となり、家族を見つける冒険に出て行く。

本作にはジンベエザメのデスティニーなど新たなキャラクターが登場するが、中でも注目を集めているのが、タコのハンク。彼はドリーが人間の世界で出会うミステリアスなタコで、あるモノとの交換を条件に、ドリーの家族を捜す手助けをすることになる。しかし、敵か味方か、そしてその真意も不明だ。

公開された写真は、『ミッション:インポッシブル』のワンシーンを思わせる、ハンクとドリーの危機感あふれる場面を捉えた1枚。これは水族館のシーンで、ハンクは天井のパイプ管にぶら下がり、下には大きな水槽が待ち受けている。コップに入れられたドリーは今にも落とされてしまいそうで、ハラハラする展開を予感させる場面となっている。

ピクサー映画は、これまで実際に名作映画のオマージュを取り入れてきた。『トイ・ストーリー2』では、バズの宿敵で宇宙の支配をたくらむ悪の帝王・ザーグが実はバズの父親で「俺がお前の父親だ」という展開がまるで『スター・ウォーズ』シリーズのルークとダース・ベイダーのようだったり、『トイ・ストーリー3』では『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズが床にすれすれのポーズで落下するシーンをウッディが再現していたり。また、『カーズ』では『E.T.』の大きな月の前を自転車で飛ぶ有名なシーンのような場面が登場し話題を呼んできた。

日本語吹き替え版では、ハンクの声を俳優の上川隆也が担当。上川は、ディズニーとタッグを組むのは初めてだが、これまでTVアニメ『天元突破グレンラガン』やジブリ映画『かぐや姫の物語』などに声優として出演している。ネット上では"イケボ(イケメンボイス)"と絶賛されており、「タコの声上川さん! イケボなタコ!」「タコがイケボすぎて笑った」などの声が上がっている。

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