「ボーダーライン」の一場面 (C)2015 Lions Gate Entertainment Inc.
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 麻薬戦争の現実をリアルに描いたクライムスリラー「ボーダーライン」の続編を、イタリア監督のステファノ・ソッリマ(「暗黒街」)がメガホンをとることになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。前作でベニチオ・デル・トロが演じたキャラクターを中心に物語が展開され、タイトルはスペイン語で兵士を意味する「ソルダード(原題)」になるという。

 ライオンズゲートは、前作を手掛けた脚本家テイラー・シェリダンに続編執筆を依頼し、ドゥニ・ビルヌーブ監督の続投を期待していたが、ビルヌーブ監督が「ブレードランナー」続編などで多忙のため降板。その後、打診した「ブルー・リベンジ」のジェレミー・ソルニエ監督にもスケジュール調整がつかなかった。

 監督に決まったソッリマは、演出を手掛けた伊テレビドラマ「Gomorrah」の手腕が高く評価されたという。なお主演はデル・トロで、前作でCIA捜査官を演じたジョシュ・ブローリンが続投。しかし、ヒロインを演じたエミリー・ブラントは出演しないという。