「ロメールと女たち」ポスター

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 5月21日から3週間にわたりエリック・ロメールの恋愛映画8作品を、デジタルリマスター版で上映した特集「ロメールと女たち」が大ヒットし、9月に1週間限りのアンコール上映が決定した。

 ラインナップは「コレクションする女」(1966)、「モード家の一夜」(68)、「クレールの膝」(70)、「海辺のポーリーヌ」(83)、「満月の夜」(84)、「緑の光線」(85)、「レネットとミラベル/四つの冒険」(86)、「友だちの恋人」(87)の8本。恋愛喜劇の巨匠が、可憐な少女たちのエロスや大人の女の無垢さを知的な会話劇で描き出す傑作群だ。5月の上映では、20代からシニア層まで幅広い客層を動員し、特に夜の回を中心に初めてロメール監督作品を見るという若い女性層が増え、週を追うごとに盛り上がりを見せた。

 「ロメールと女たち」(http://mermaidfilms.co.jp/rohmer2016)アンコール上映は9月24〜30日、角川シネマ新宿で開催。上映スケジュールなどは7月末発表予定。