アップルが今月初頭に公開した「母の日」の特集CMで、国によってレズビアンカップルの写真を恣意的にカットしていた疑惑が持ち上がっています。

偶然?それとも…深まる疑惑

問題となっているアップルのCM「Shot on iPhone - Mother’s Day」は、K.S. Rhoadsの「Because You Are Who You Are(なぜならあなたはあなたなのだから)」をBGMに、親子の日常がiPhoneで撮影されている大変微笑ましい内容ですが、国によってレズビアンカップルの写真がカットされたものが流されていることが最近になって発覚しました。
 
アメリカやカナダ、オーストラリアで流された「オリジナルバージョン」では、確かに”Melanie and Vanessa Roy”と記されたレズビアンカップルの写真が確認できるのですが、トルコ、ドイツ、フランス、そして日本で流された「インターナショナルバージョン」ではなぜか彼女たちの姿が確認できません。
 

・オリジナルバージョン


 

・インターナショナルバージョン(日本)


 
実際に動画を視聴すると、それぞれ画像の並びが微妙に異なるため、単なる「偶然」の可能性もありますが、多様性の維持やマイノリティーの権利尊重を強くアピールしているアップルだけに、この手の批判がLGBT団体から出てくるのは手痛いところです。
 
 
Source:PinkNews
(kihachi)