ケヴィン・スミス

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1980年代のカルトSF映画『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』を、TVシリーズ化しようとする動きがあることを、米Uproxxが伝えた。

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企画を動かしているのは、映画『クラークス』『モール・ラッツ』の監督で、プロデューサー・脚本家・俳優もこなすほか、ギークとしても知られるケヴィン・スミス。ポッドキャストで本人が話したところによると、『THE FLASH/フラッシュ』のエピソードを自分が監督したことをきっかけに、米MGMからお呼びがかかったとのこと。映画『ファーゴ』のドラマ化が成功したことを受けて、『バカルー・バンザイ〜』をTVシリーズ化することはできないかと、同社はスミスにアイデアを求めたという。

1984年の映画『バカルー・バンザイ〜』(W・D・リクター監督)は、奇抜な設定と破天荒な展開で、ファンに愛されているカルト作品。主人公のバカルー・バンザイは、高名な神経外科医で物理学者、そしてロックスター。次元の壁を越える実験に成功したバカルーは、異次元から現れたエイリアンと対決する。出演は、ピーター・ウェラー(『ロボコップ』)、ジョン・リスゴー(『インターステラー』)、エレン・バーキン(『靴職人と魔法のミシン』)、ジェフ・ゴールドブラム(『インデペンデンス・デイ』)、クリストファー・ロイド(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)と、豪華な顔ぶれ。スミスのお気に入りの映画の一つだという。

オリジナル映画のエンドクレジットでは続編が予告されていたが、結局、続編は作られていない。そのことを受けて、スミスはMGMの重役に対し、"シーズン1で映画全体の話をなぞり、シーズン2ではみんなが夢見た続編をやりましょう"と提案。来月には企画を外に持ち出して、TVシリーズ化に興味を持ってくれそうな所を探すということだ。TVシリーズが本当に実現するのかどうか、今後の進展を見守りたい。(海外ドラマNAVI)

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