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 5月21日〜22日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク後も絶好調の「ズートピア」が3週連続1位を獲得した。週末2日間で動員37万5137人、興収5億0407万3100円を記録。公開5週目に突入し、25スクリーン減っているにもかかわらずスクリーンアベレージは前週比16.7%アップしているのは驚き。テレビCMなど公開後の露出も続いており、Dream Amiによる日本版主題歌「トライ・エヴリシング」も話題を呼んでいる。累計動員は350万人、興収は45億円を突破した。

 以下4位まで順位の変動はなく、時代劇「殿、利息でござる!」は、週末2日間で動員10万9248人、興収1億3522万8600円をあげ2位をキープ。「世界から猫が消えたなら」は、週末2日間で動員10万4440人、興収1億4142万5600円で3位と続き、興収では「殿、利息でござる!」を上回っている。

 新作では、「歩いても 歩いても」「奇跡」に続いて、是枝裕和監督が阿部寛と3度目のタッグを組んだ「海よりもまだ深く」が初登場5位にランクイン。全国244スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員8万9510人、興収1億0878万8900円をあげた。まずは興収5億円超えが当面の目標となりそうだ。

 「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー安彦良和が、同作をコミカライズした「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をアニメーション化した「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」がイベント上映され、10位にランクイン。オープニング2日間で動員4万0224人、興収5257万9200円を記録した。全国15スクリーンの公開規模であることから、スクリーンアベレージ350万円と非常に高い稼動となっている。

 なお、5月27日のブルーレイ&DVDの発売を控え、21日より新規上映38スクリーンを含む全国157スクリーンで上映中のアニメ「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、前週28位から大幅アップで9位に再ランクイン。好評の4DX版も香り、バブル、霧などの効果がパワーアップし、入場者プレゼントとして生コマフィルムが配布された。累計動員は120万人、興収は20億円を突破している。