スティーブン・スピルバーグ監督とコリン・トレボロウ監督 Photo by JB Lacroix/WireImage/Getty Images、
Photo by Mike Windle/BAFTA LA/Getty Images for BAFTA LA

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 「ジュラシック・ワールド」でタッグを組んだスティーブン・スピルバーグ監督とコリン・トレボロウ監督が、新作映画「パワーハウス(原題)」を共同でプロデュースすることになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。

 「パワーハウス(原題)」は、トレボロウ監督のアイデアをもとに、新鋭の映像作家エミリー・カーマイケルが自ら脚本を執筆。カーマイケル監督にとって初の長編映画となる。内容は明らかにされていないが、ファミリー向けのアクション映画だという。

 サンダンス映画祭で上映されたカーマイケル監督の短編映画「The Hunter and the Swan Discuss Their Meeting(原題)」を気に入ったトレボロウ監督が、新作「The Book of Henry(原題)」の撮影現場に招待したことがきっかけで、「パワーハウス(原題)」の企画が生まれたという。

 カーマイケル監督を抜てきした理由について、トレボロウ監督は「ぼくが好きなタイプの映画を作る次世代の映画作家です」といい、「ジャンル映画のなかに温かみと人間性を見いだすことができる才能は、それだけで超能力と呼ぶべきものです」と説明。

 「パワーハウス(原題)」はスティーブン・スピルバーグ監督のアンブリン・エンターテイメントが製作。プロデューサーには、スピルバーグ監督やトレボロウ監督のほかに、「X-MEN」シリーズを手掛けるサイモン・キンバーグなど大物が名を連ねている。

 なお、「The Book of Henry(原題)」を完成させたトレボロウ監督は、現在は2019年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード9」の準備中。また、「グローリー 明日への行進」のエバ・デュベルネ監督の新作「インテリジェント・ライフ(原題)」のプロデューサーも手掛けている。