オレは好きだ!! コンプレックス女子〜掃除ができない編〜
炊事、掃除、洗濯は、女として最低限の仕事というのが世間の常識。
しかし、中でも掃除が苦手という女性は案外多いんじゃないでしょうか。料理は作れないとお腹がすくし、洗濯しないと服がない。
でも、掃除は、誰か来ることがない限り頑張れない…なんて思ってついついサボリがち。いざやってみても、どうにも上手くいかない。
でも、そんな掃除ができない女子は、男性にとってカモがネギを背負って来たというような魅力的な存在なのです。
掃除が苦手=つけ入る隙がある
完璧な女性は、容姿が完璧でも、なかなか声をかけにくいものです。なんだかんだ一番モテるのは、適度に隙がある女性です。
その中でも整理整頓が苦手な女性は、男性たちに大人気。
というのは、巷にあるデート本や、モテる男の話として、カバンの中がゴチャゴチャしている女性は、落としやすいと言われているからです。
この話は、きっと大多数の男性が知っています。
それが事実かどうかは不明ですが、兎にも角にも、掃除が苦手な女性には、多くの男性からアプローチがあるはずです。
隠さずに、「整理整頓が少し苦手で…」と何気なくいうだけで、男性は色めき立ちます。
お部屋の状態は心の状態
お部屋の状態は心の状態といいますが、案外あっているのかもしれません。
つまり、掃除ができない女性は、仕事や悩み事など、処理しきれない案件を抱えている場合が多い。
もしくは、処理しきれずに、いくつも問題を抱え込みやすい女性と言えます。
そんな女性には、物事を一つ一つ解決してくれる男性をゲットすることをオススメします。
男性は女性のためになることが何よりもうれしい生き物なのですから、まさにWIN-WINの関係と言えるでしょう。
一人でできないのならば、一緒に掃除をしよう
そして、実際の掃除も手伝ってもらいましょう。掃除は女の仕事なんてのは、もはや昭和以前の考え方。
得意な人が得意なことをやるのが、もっとも合理的です。いまどきの男性は文句も言わずにやるはず。
むしろ「私の部屋、なかなか片付かなくて…誰か手伝ってくれないかな」なんて、何気なく言えば、「じゃあ、俺が行こうか」とウキウキ立候補してくれるはずです。
部屋が散らかっているだけで、仲良くなるチャンスが一つ増えるのですから、部屋は散らかしておくべきですね。
一方的に掃除させるのが心苦しいなら、一緒にやることでさらに仲良くなれるでしょう。