オレは好きだ!! コンプレックス女子〜小じわ編〜
いつまでも若く美しくありたい女性にとって、小じわは悩ましい存在。
しかし、だからといって、美容整形などで小じわを消している人の顔はなぜか不自然。違和感満載の印象になってしまいます。
どうやって付き合っていくべきか難しい小じわ。自然に任すがままにして頂きたいと僕は強く主張します。
知性溢れる男性は小じわを愛する
そもそも小じわはあなたの美しさを損なっているのでしょうか?
女性は10代以降、劣化するだけの生き物なんでしょうか? そんなバカなことはありません。
女性の美しさとは年齢を重ねるごとに、より奥深さを増していくものです。
10代、20代の女性に多くの男性が魅力を感じるのは、健康な子を産み、育てるに十分な肉体だと判断するからです。
いわば野蛮な本能です。
一方、小じわがある女性を美しいと感じるのは人間の知性のなせる技です。
乱暴な言い方をすれば、知的な男性ほど、小じわ女子が好き。
しわが刻まれるほど知性や教養が深くなり、そのしわの奥にある品性を感じ取ることができるのです。
表情豊かな、魅力的な女性ほど小じわが多い
リアクションが大きく、色々な表情を見せてくれる女性はとっても魅力的です。男女限らずファンが多いことでしょう。
しかし、そんな女性の多くは小じわに悩んでいるようです。
普通の人の何倍も笑ったり、悲しんだりと、喜怒哀楽が激しい分だけ小じわが増えるのです。
だからこそ、小じわが愛しくなる男性は多いと思います。
小じわ女子が最も気にするであろう目尻のしわ、いわゆるカラスの足跡も、小じわ女子が何度も何度も笑ったからこそできたもの。
その笑顔で多くの人を幸せな気持ちにしてきた証拠なのです。
小じわが出来ることを気にして、あまり笑わないようにする人がいると聞きますが、それは人類の大きな損失と言わざるを得ません。
個人的に好きな小じわ
唐突ですがここで僕の好きな小じわを発表します。文字数も少ないので第1位だけ。
それは…寝顔でじっくり見られるうっすら小じわです!
目尻やおでこはもちろん、「へ〜こんなところにも」という小じわを発見できます。
これは女性と相当仲良くないとできないシチュエーション。だからこそ価値があります。
小じわを発見することで、その女性のこれまでの人生をなんとなく知れたような気になって満たされるのです。
小じわ女子の皆さんは、これからも自分で誇れる小じわを作って下さい。