友近

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 マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールが共演した映画「マクベス」の“日本版マクベス夫妻”お披露目イベントが4月9日、都内のスタジオで行われ、お笑いコンビ「バッファロー吾郎」のバッファロー吾郎A、ピン芸人の友近が出席した。

 日本のマクベス夫婦という設定で登場した2人。旧知の仲である吾郎から、家庭的な一面を称賛されると、友近はレパートリーである藤原紀香のモノマネで返答。片岡愛之助との結婚会見のセリフを拝借し、「やっぱり、ナスの肉巻きとか、黒酢の酢豚とか、ハンバーグの煮込みとか……」と列挙した。写真撮影時には、左手の指輪を見せるポーズも再現してみせ、場内を沸かせていた。

 会見をいじる形になった友近だが、それでも「本当におめでとうございます!」と手放しで祝福。さらに自身の結婚について聞かれると、「50、60、70歳になってもいいかな。フランス人みたいなもんです」とあっけらかんと語り、理想の夫婦像は「水谷豊さんと伊藤蘭ちゃん」と明かした。

 また、NHK連続テレビ小説「あさが来た」での演技が好評を博している友近。「普段アホなことを言っていても、『(演じた)“うめ”はこんなこと言わないかもしれない』と思ってしまう」といい、「自分のなかでうめが占める割合が大きくなっています。私はうめかもしれません」と告白する。最終回を迎えた喪失感に苛まれているそうで、「当たり前のように行っていたNHKに通えないんだと思うと、私自身も『あさが来たロス』」と話していた。

 今年4月に没後400年を迎えるウィリアム・シェイクスピアの戯曲を、「英国王のスピーチ」のスタッフと「スノータウン」のジャスティン・カーゼル監督が映画化。欲望に目を曇らせた将軍マクベス(ファスベンダー)が、野心家の妻レディ・マクベス(コティヤール)とともに歩んだ激動の生涯を描いた。「マクベス」は、5月13日から公開。