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女優カトリーヌ・ドヌーヴの主演映画『Standing tall』(原題)が、『太陽のめざめ』の邦題で8月に日本公開されることがこのほど、明らかになった。

本作は、ネグレクトにより心に傷を負い、非行を繰り返す少年マロリーを助けるために奮闘する大人たちの姿を描く感動の物語。第68回カンヌ国際映画祭オープニング作品を飾り、最優秀女優賞を獲得したエマニュエル・ベルコ監督最新作で、女性監督の作品が同映画祭の開幕を飾るのは、1987年以来28年ぶりで史上2度目の快挙となっていた。また、カトリーヌの主演映画が日本公開されるのは『しあわせの雨傘』(10年)以来、6年ぶりとなる。

カトリーヌが演じるのは、少年に手を差し伸べる、愛のある家庭裁判所の判事。マロニー役は、演技未経験にも関わらずエマニュエル監督にスカウトされ、本作が映画初出演となるロッド・パラドが務める。少年の繊細さと危うさを演じ、フランス国内で権威ある二大映画賞のリュミエール賞とセザール賞で有望新人賞を受賞。『プレミエール』などの現地メディアからも「フランス映画界に風穴を開けたロッド・パラドに注目を。彼は今年最大のハート泥棒だ!」といった評価を受けている。

さらに、元不良という過去をもつ教育係に、『ピアニスト』(02年)のブノワ・マジメル。彼もセザール賞の助演男優賞を受けた。このほか、『ゲンズブールと女たち』(11年)のサラ・フォレスティエ、ラリー・クラーク監督の新作『The smell of us』(原題)に出演したディアーヌ・ルーセルらが登場する。

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