カトリーヌ・ドヌーブが熱血判事に (C)2015 LES FILMS DU KIOSQUE - FRANCE 2 CINEMA -
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 フランスの名女優カトリーヌ・ドヌーブ主演作が、「太陽のめざめ」の邦題で8月に公開されることが決定した。ドヌーブの主演作品は「しあわせの雨傘」以来6年ぶりの日本公開となる。

 エマニュエル・ベルコ監督がメガホンをとり、第68回カンヌ映画祭のオープニングを飾った本作は、ネグレクトにより心に傷を負い、非行を繰り返す少年マロリーを助けるために奮闘する大人たちの姿を描く物語。ドヌーブは心に傷を負った少年に手を差し伸べる家庭裁判所判事を演じる。少年マロニーを演じた新人ロッド・パラドは、リュミエール賞、セザール賞で有望新人賞を受賞。同じく本作でセザール賞助演男優賞獲得のブノワ・マジメル、サラ・フォレスティエら演技派が脇を固める。

 判事のフローランスは、母親に置き去りにされた6歳の少年マロニーを保護する。しかし10年後、16歳となったマロニーは、育児放棄により心に傷を負い、学校にも通えず非行を繰り返していた。ふたたびマロニーと再会したフローランスは、似た境遇でありながら更生したヤンを教育係に、マロニーが人生をみつけられるように優しく手を差し伸べる。

 「太陽のめざめ」は、8月からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。