昆虫遺伝子で砂嵐でも戦えます (C)貴家悠・橘賢一/集英社
(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会

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 三池崇史監督、伊藤英明主演の映画「テラフォーマーズ」で、ケイン・コスギ扮する元テロリストのゴッド・リーが昆虫人間に変身する瞬間を収めた本編映像が公開された。

 映画は、作・貴家悠氏、画・橘賢一氏による同名人気漫画の映像化で、伊藤、コスギのほか、山田孝之、武井咲、山下智久、小栗旬らが共演する。舞台は、地球から移住するための火星地球化(テラフォーミング)計画が遂行されてから500年後の世界。特殊能力を与えられた15人の日本人が火星に向かう。乗組員たちはヒト型に異常進化したテラフォーマーに対抗するため、“昆虫活性剤”の投与で昆虫の特徴を引き出し、超人的な能力を発揮して死闘を繰り広げる。

 リーは、その経歴と態度から最強の人間兵士と恐れられているが、実際は心根の優しい思いやりのある男というキャラクターだ。公開された映像は、リーが砂嵐のなか首に活性剤を打ち込む場面から始まる。薬剤が体内を変異させながらめぐっていく様子が描かれ、目は覚醒したように充血し、頭には触覚のようなものが生えていることが確認できる。立ちはだかるテラフォーマーに投げ飛ばされながらも、受身を取るひと幕もみられる。

 「テラフォーマーズ」は、4月29日から全国で公開。