エイドリアン・ブロディが複雑なキャラクターを演じる (C) 2014 Backtrack Films Pty Limited;
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 オスカー俳優エイドリアン・ブロディ主演のミステリー「心霊ドクターと消された記憶」の予告編が、公開された。

 最愛の娘を亡くして悲しみに暮れる精神分析医ピーター(ブロディ)は、謎めいた少女と遭遇したことから、自分の患者たちが全員、1987年に発生した列車事故で死んでいたという驚がくの事実を知る。ピーターは自分が被害者たちの霊に取り付かれていたことにショックを受けながらも、霊たちに導かれるままに列車事故の調査に乗り出し、幼少期の自分が記憶の隅に閉じ込めたある出来事を思い出していく。

 予告編では、ピーターの導き手となるフードを目深にかぶった少女に加え、謎の数字が書かれたメモ、47人の死者を出した列車事故の新聞記事といったキーアイテムが次々と登場する。列車でピーターの向かいの座席に座った女性が突如消える様子や、列車が迫り来るなか2人の少女が線路に立つ姿、走行中の車のドアが開いて人が押し出される光景など、ショッキングなシーンも多数盛り込まれ、ダークな色調で描かれる物語のスリルを高めている。予告編は、目をうるませたピーターの「記憶が蘇(よみがえ)ったよ」という意味深なセリフで幕を閉じる。

 「心霊ドクターと消された記憶」は、「ザ・ライト エクソシストの真実」(11)などの脚本家マイケル・ペトローニがメガホン。5月14日から全国公開。