約2分間で25回連呼! もはや言いたいだけなのでは…? (C)此元和津也(別冊少年チャンピオン)2013
(C)2016 映画「セトウツミ」製作委員会

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 池松壮亮と菅田将暉の主演で、此元和津也氏の人気漫画を映画化した「セトウツミ」の特報第3弾「スタンディングオベーション」が、このほど公開された。約2分間の完全ワンカット映像で、池松演じる内海、菅田扮する瀬戸が合計25回も「スタンディングオベーション」と連呼。2人の関西弁の掛け合いがクセになる、ユーモラスな内容となっている。

 「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載され、シニカルな会話劇のみで読者を魅了している人気コミックを、「さよなら渓谷」「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督のメガホンで実写化。クールなメガネ男子・内海と天然な元サッカー部員・瀬戸という関西に住む2人の高校生が、放課後にまったりとしゃべり続ける姿を描いた。

 特報は、原作者の此元氏が描き下ろした短編を、大森監督が演出した約2分間の撮り下ろしショートムービーだ。すでに第1弾「けん玉」、第2弾「タイミング」が公開されており、SNS上で「普通に声出して笑ってしまって世界観がツボだった」「9時間ぐらいぶっ通しで見たい」など好評を博している。

 ラストを飾る第3弾は、瀬戸が内海に「スタンディングオベーションやってくれへん?」と唐突に頼む様子からスタートする。しかし内海は「スタンディングオベーションされるようなことをまずやれや」と反論し、声を張り上げながら互いのスタンディングオベーション論をぶつけ合う展開へとヒートアップ。果たして瀬戸は、内海からのスタンディングオベーションを浴びることができるのか。2人の若手実力派が繰り広げる2分間の会話の応酬が、ゆるい笑いを誘う。

 映画「セトウツミ」は、ヒロイン・樫村役を中条あやみが務め、ほか鈴木卓爾、成田瑛基、岡山天音、奥村勲、笠久美、牧口元美、宇野祥平らが共演。7月2日から全国で公開される。