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グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが、片思いをテーマにした映画『イブの贈り物』(7月2日公開)で初主演を務めることが5日、発表された。俳優・横浜流星とW主演となる。

原案は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された同名の電子小説。『ピカレスク 人間失格』(02年)などを手掛けている伊藤秀裕監督がメガホンを取り、星由里子も出演する。介護士をしているヒロイン・美里(橋本)が、見習いの青年・穣(横浜)と最期の時間を過ごす老女・静(星)との恋を見守りながら、自身も穣に引かれていき、心が揺れるクリスマス前夜までを描く。

橋本は、本作を「今の日本の問題でもある介護の中でおこる日常や、その中での人とのつながり、温かさ、そして恋心、いろいろな気持ちが交差し揺れ動く作品」と表現。続けて、「演じていて何度も涙が止まらなくなるシーンがありました」と話すほど、「純粋で切なく甘酸っぱい思いがたくさん詰まっています」と強調する。その上で、「見終わった後に切ないけど何かホッとするものを感じていただけたら」と呼びかけている。

一方の横浜は、「実際に介護士の方にお話をきいて、相手への接し方や話し方などを意識」したという。穣については、「幼い頃両親が亡くなり祖母に引き取られましたが、祖母も亡くなってからずっと一人で生きてきた孤独な子」と説明。さらに、発音に苦戦しながらもフランス語に初挑戦したそうで、「星由里子さん演じる静さんとのフランス語での掛け合いも、ぜひ注目して見ていただきたいです」とアピールした。

なお、映画の原案となった同名小説は現在、「E★エブリスタ」にて全編無料で読むことができる。