ストークとの契約延長についてボージャン「チームの信頼を感じた」

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▽ストーク・シティに所属する元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(25)が、クラブとの新契約にサインした理由を語った。スペイン『マルカ』が報じている。

▽バルセロナのカンテラ出身のボージャンは、ローマやミラン、アヤックスなどを経て2014年夏にストークへと加入。チームの中心選手として活躍し、2月に新契約を締結。2020年夏までの契約にサインした。

▽ボージャンは2020年までの契約延長について、クラブが信頼を示してくれたと明かした。

「彼らはプレミアリーグでプレーする機会を与えてくれたんだ。新契約のオファーは、僕がケガをした後だった。それには信頼を感じたよ」

「僕がサインしたと発表されたとき、人々は言ったんだ。『なぜ、ストークとサインしたんだ?』とね。でも、クラブは良い選手とサインするようにしている。そして、ファンはそれを好んでいる。以前より良いスタイルだね」