首位を守った「バットマン vs スーパーマン」 Courtesy of Warner Bros. Pictures/ TM & (C) DC Comics
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 イースターの連休が明けて、4月に入った全米ボックスオフィス。先週末は2本の新作がランクインしたが、首位は前週と変わらず「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」だった。

 同作の10日間の累計興収は約2億6000万ドルに。北米以外での累計は約4億2000万ドルを超え、全世界興収は約6億8200万ドルを記録。最終的には9億ドル近辺になりそうだ。

 約760万ドルのオープニング興収で4位デビューとなったのは、宗教ドラマ「神は死んだのか」(2014)の続編「God's Not Dead 2」。前作は無神論者の大学教授と「神の存在」を証明しようとするクリスチャンの学生との論戦を描いたが、今回は高校の女性歴史教師の発言が街を巻き込む裁判沙汰に発展し、その騒動の中での意見の衝突が描かれる。前作同様、批評家と観客の多くからは厳しく叩かれており、最終興収(グロス)は5000万ドル近辺になりそうだ。ちなみに第1作はOP興収約920万ドルで、グロスは約6000万ドル超。

 その他、8位にはアフロアメリカン向けのファミリーコメディ「Meet the Blacks」がランクイン。10位「デッドプール」は先週末に「アメリカン・スナイパー」(14年/クリント・イーストウッド監督)を抜いてR指定歴代興収2位に浮上。現在約3億5500万ドルで、R指定歴代1位の「パッション」(04年/メル・ギブソン監督)とは約1500万ドルの差がある。

 今週末はメリッサ・マッカーシー主演のコメディ「The Boss」(クリステン・ベル、キャシー・ベイツ共演)に、シャルト・コプリー、ティム・ロス主演のSFアクション「Hardcore Henry」、ホラー「Before I Wake」などが公開となる。