『刑事ジョン・ルーサー』

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英BBCの人気ドラマ『刑事ジョン・ルーサー』のクリエイターであるニール・クロスが、1960年に公開された映画『太陽がいっぱい』のTVシリーズを手掛けることが分かった。米Varietyが報じている。

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アラン・ドロンが主演を務めた『太陽がいっぱい』は、アメリカの人気作家パトリシア・ハイスミスの同名小説が原作。今回のTVシリーズは、伊エンデモル・スタジオ、米テレビジョン360、ハイスミスのエージェントだったスイスのDiogenesが共同制作する。主演は『刑事ジョン・ルーサー』のイドリス・エルバ。製作総指揮は、ガイモン・キャサディ(『スティーブ・ジョブズ 』)や、ベンジャミン・フォークナー(『パーフェクト・プラン』)が務める。

主人公、トム・リプリーを描いた小説シリーズは、1955年に出版された「リプリー」を皮切りに、「贋作」(1970年)、「アメリカの友人」(1974年)、「リプリーをまねた少年」(1980年)、「死者と踊るリプリー」(1991年)の全5作が執筆された。1作目の「リプリー(The Talented Mr. Ripley)」は、『太陽がいっぱい』と、マット・デイモン主演の『リプリー』として映画化されており、ほかにも2作目が『リプリー 暴かれた贋作』として、3作目は、『アメリカの友人』と『リプリーズ・ゲーム』としてそれぞれ映画化されている。

ハイスミスの小説は他にもいくつも映像化されており、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作として知られる『見知らぬ乗客』や、最近ではケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが出演して第88回アカデミー賞で6部門にノミネートされた『キャロル』がある。(海外ドラマNAVI)

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