アメリカ人は平均で5話いっき見 Photo credit: flash.pro via Visualhunt.com / CC BY

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 アメリカの消費者の7割がテレビのいっき見を日常的に行っていることが最新調査で明らかになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

 米コンサルティング会社デロイトが2200人以上の消費者を対象に調査を行ったところ、回答者の7割が1度に平均で5話をいっき見していると返答。また、ミレニアル世代(14歳から35歳)の35%がいっき見を毎週行っていると返答している。NetflixやHulu、Amazonプライムなどのストリーミングサービスが豊富なコンテンツを揃えていることから、テレビ局が決めたスケジュールではなく、自分のペースで好きなだけ視聴するスタイルが定着してきているようだ。デロイトで米メディアとエンターテイメントを担当するジェラルド・ベルソン氏は、「オンラインのコンテンツの増加は留まる気配を見せず、また、ユーザーのコンテンツ消費欲も同様に飽くことを知りません」と、今後もますますこの傾向が強まると分析している。

 また、回答者の9割が「ながら見」をしていると返答。テレビを視聴しながら、スマホやタブレット、パソコンでメールを確認したり、ウェブを閲覧したり、ソーシャルメディアを利用していることが明らかになった。