シェマー・ムーア

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大人気犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』で11年にわたってデレク・モーガン特別捜査官を演じてきたシェマー・ムーア。米国で3月23日に放送されたシーズン11第18話をもってレギュラーを降板した彼が、同番組の思い出について語っている。米E!Onlineが伝えた。

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最後の撮影日の様子を尋ねられたシェマーは、「最後の日は辛かったよ。日暮れの中で立ち去ったのはデレク・モーガンだけではなくて、僕自身もそうだったから。さよならを言いたくなかった。360人以上の人たちと11年間一緒に働いてきて、みんな本当の家族みたいなんだ。僕自身には子どもも妻もいないけど、本当の家族よりも現場のみんなと過ごす時間の方が多かった。最後の日は、その日で僕の別れのシーンをすべて撮らなければならなかった。A・J・クック(JJこと、ジェニファー・ジャロウ役)との撮影から始まって、マシュー・グレイ・ギュブラー(スペンサー・リード役)とのシーンを撮影してランチに行ったよ。僕らはずっと涙と闘っていて、A・Jは泣かないようにしていたね。僕は、"A・J、もし君が泣いたら僕も泣いてしまうよ"って感じだった。本当に辛かったよ」と、家族同然の仲間との別れは胸が張り裂けそうな経験だったことを明かした。

11年間を振り返って何が一番恋しいかを聞かれると、「食事が恋しくなると思うよ。ステーキ、エビ、ポテト、マカロニチーズ。僕は世界で一番料理が下手だからね」と冗談も交えたが、続けて「僕らが築いてきた友情も恋しくなるだろうね。ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ役)やマンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン役)のようなスター俳優とも仲間になることができたんだ。仕事をしていく上で誰でもエゴは持っているけど、僕らのエゴはお互いに反発することはなかった。みんな、お互いが必要だと分かっていたんだ。撮影では深刻な場面も多かったけど、裏ではみんな楽しんでいたよ。良い日もあれば悪い日もあるけど、お互いに支え合っていた」と、11年間で築いたチームとの絆を語っている。

これからのことについては、「犬ともっと散歩をして、たくさん眠る。来月は誕生日だし、いろいろな場所へ旅行したい。ここ数ヵ月は映画(『The Bounce Back』)に参加していたんだけど、この作品では製作総指揮としても参加できてとても光栄だったよ。これから映画やテレビでやってみたいアイデアがたくさんあるからいろいろと挑戦していきたい。それから、今後の数年間で恋をして結婚をして子どもも欲しいね」と、公私ともに充実した日々を過ごすことに意欲を示した。

『クリミナル・マインド』から新たな一歩を踏み出したシェマーが、今後どのように活躍していくのか期待したい。(海外ドラマNAVI)

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