「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」 (C)2015, NORTH END PRODUCTIONS

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 過激なアポなし突撃取材で知られるドキュメンタリー監督マイケル・ムーアの最新作「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」で、ムーア監督が米国の画期的な“侵略作戦”を遂行すべく、世界の国々へ乗り込んでいく姿を収めた予告編が公開された。

 「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」などで米国の社会問題に切り込んできたムーア監督が、これまで一貫して批判してきたはず権力の片棒を担ぎ、“侵略者”として世界の“ジョーシキ”を根こそぎ“略奪”し米国に持ち帰る、というミッションに挑む。

 予告編の冒頭では、星条旗を掲げ「USA、イェーイ!」と意気揚々のムーア監督。ところが、コース料理が提供されるフランスの小学校の給食を目の当たりにし、ドイツでは就業時間外に部下に連絡すると違法なるという話を聞き、あ然とした表情を浮かべる。さらに、アイルランドの女性経営者からは「アメリカ人が非ジョーシキなだけ」とばっさり。目からうろこなジョーシキの数々と、そこにムーア監督が何を見出すのかに興味がかき立てられる。

 「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」は5月27日から全国公開。