今井麻美、中恵光城にインタビュー！ニコ生「電波諜報局」1月21日放送
May'nさんと鷲崎健さんがMCを務め、“アニメ”や“ゲーム”の電波（最新情報）を秘密裏にキャッチしていくニコニコ生放送の諜報系番組「電波諜報局」（隔週木曜日20時より放送）。1月21日（木）の放送を終えた今井麻美さんと中恵光城さんのインタビューをお届けする。
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■今井麻美さん・中恵光城さんコメント
――電波諜報局に出演された感想をお願いします。
今井：5年半振りの出演だったということで、そんなに時が経っていたのかとすごく驚きました。いつ出てもMay’nさんと鷲崎さんのおふたりが温かいので、普通にいつも通りにやってしまいました（笑）。とっても楽しかったです。
――コーナーをやってみていかがでしたか。
今井：もともと答えを合わせるタイプの問題がめちゃくちゃ苦手なんですよ。一生懸命やったのですが、あの体たらく…多分夢に見ると思います（笑）。
――対戦格闘ゲーム「スカルガールズ 2ndアンコール」についてお聞かせください。
今井：スカルガールズは、スカルハートという何でも願いを叶えてくれるすごいモノを皆が追い求めて戦いを繰り広げる作品です。とにかく出てくるキャラクターが個性豊かで、私はまだヴァレンタイン周辺のキャラクターしか収録段階では知らなかったのですが、他のキャラクターも色々なストーリーがあるんです。その全部を知ろうとする上でもたっぷり遊べる格闘ゲームになっていると思います。
中恵：キャラクターの個性が強いのは勿論、2Dのアニメーションがすごく綺麗で細かくてよく動くのでそこも見ていただきたいですね。世界観はダークだけどイラストなどはコミカルで不思議な作品だと思いました。
――ご自身が演じられたキャラクターについてお聞かせください。
今井：ヴァレンタインというキャラクターを演じているのですが、忍者の技を使うナースというぶっ飛んだ設定のキャラクターです。妖艶でドSな雰囲気の他、過去に何かあったんだなという闇の部分もあり、演じていてやりがいのあるキャラクターだと思いました。
中恵：ダブルという役を演じさせていただきました。全てが謎というキャラクターです。永きに渡って姿を変えながらスカルハートに関わった人間たちの行く末を見てきた存在になっています。色々なキャラクターに変幻自在に変化する、ちょっと特殊なキャラクターになんです。詳しくは言えないのですが、それはプレイをして感じていただけたらなと思っています。
――収録された感想をお聞かせください。
今井：既に英語版が出ていたのもあって、吹き替えのイメージに近いなと思いました。元のあるイメージを活かしつつ、かつ日本語にしたときの声の雰囲気を微調整しながらやっていく作業も楽しかったですね。演じやすいというか、やりやすいキャラクターだったので、わくわくしながらあっという間に収録が終わってしまいました（笑）。
中恵：ダブルは普段シスターの恰好をしていて戦闘になると怪物になるのですが、その二面性がセリフの中ではっきりしていましたね。普段は落ち着いて話しているのですが、怪物モードになったときはテンションが高くて、そのギャップをうまく表現したいなと思いました。ゲーム内では声に加工が入るのですが、“聞き取りやすく、でも感情は爆発させて”というのがうまく調整できてたらいいなと思いました。
――最後にメッセージをお願いします。
今井：スカルガールズを初めて聞いた時、既に英語版の方でファンの方がいるというのをネットで調べて知りました。皆さんの期待に応えたいのと、その期待を良い意味で裏切りたいなという思いで演じさせていただきました。沢山キャラクターがいるので、もし迷ったときはヴァレンタインを使ってくれたら嬉しいです。応援、よろしくお願い致します。
中恵：昔からこのスカルガールズを好きだったファンの方も、知らなかった方にも、始めやすい雰囲気があると思います。今回、アークシステムワークスさんが日本語版を出すということで、初心者の方にも入りやすいようにトレーニングモードがあったりと始めやすい環境になっています。
格闘ゲームはやったことないけど気になるなという方にも触ってほしいですね。私 が演じるダブルは、型破りな戦闘スタイルが売りなので、使っていただきたいと思っています。応援、よろしくお願い致します。
■電波諜報局 特別出張編
【放送日時】2015年3月20日（日）開場12:20／開演12:30
【URL】http://live.nicovideo.jp/watch/lv254593003
【MC】鷲崎健、May'n、Machico（DNNキャスター）
【オープニングアクト】リル・シーニュ／Vessel Diamond／e/g
