今夏スタートのテレビアニメ「orange」 (C)高野苺・双葉社/orange製作委員会

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 高野苺氏の人気漫画「orange」がテレビアニメ化され、今夏に放送されることがわかった。「STEINS;GATE」「テラフォーマーズ」の浜崎博嗣監督ら主要スタッフやティザービジュアルも公開された。

 2013年12月〜15年8月に「月刊アクション」(双葉社刊)で連載された漫画「orange」は、10年後の自分から「転校生の翔を好きになる。そして、17歳の冬に翔が亡くなってしまう」という内容の手紙を受け取った高校2年生の高宮菜穂が、運命を変えようと奮闘する姿を描いたファンタジックな青春作品。「全国書店員が選んだおすすめコミック2015」で5位、「次にくるマンガ大賞2015」で12位、「このマンガがすごい!2015 オトコ編」で15位と、多数の漫画ランキングで上位にランクイン。15年12月には土屋太鳳と山崎賢人の出演により実写映画も公開され、興行収入30億円を超えるヒットを記録している。

 スタッフは浜崎監督をはじめ、脚本を「ちはやふる2」「Persona4 the ANIMATION」のシリーズ構成を手がけた柿原優子、キャラクターデザインを「坂道のアポロン」「宇宙戦艦ヤマト2199」の結城信輝が担当。トムス・エンタテインメントとテレコム・アニメーションフィルムがアニメーションを制作する。

 ティザービジュアルは、菜穂や翔ら主要キャラクター6人がじゃれ合いながら道を歩く様子を描いている。6人の仲良さが伝わるほのぼのとした場面ながら、その横には「笑っていますか、ずっと一緒に――。」というキャッチコピーが添えられ、翔と過ごす時間の尊さを痛感させるビジュアルとなっている。

 さらにアニメ化を記念して、2月25日発売の「月刊アクション」4月号に高野氏書き下ろしの読みきり作品「orange」特別版が掲載されることが決定している。